山口源賞受賞作品展

7月3日(木)〜7月27日(日)



山口源賞とは
沼津市が、本市ゆかりの版画家山口源(1896〜1976)氏の偉業を顕彰するとともに、市民の芸術文化の向上を願って、昭和58年に制定したもの。「大賞」と「新人賞」があり、大賞は2年に一度、日本国内で発表された版画作品の内、優れた1作品に贈られる。新人賞は、毎年4月、日本版画協会展の出品作品から将来性の認められる作品に贈られる。


2003年第11回山口源賞大賞受賞作品



磯見輝夫
「渚・はじめに、・・・」
凹版 木版


2003年第21回山口源賞新人賞受賞作品



宮井 麻奈
「ひょうひょう」
リトグラフ


山下真美子
「時の記憶」
銅版


展示風景

   

   

   

   


7月3日美術館にて授賞式が行われました。



受賞者の方々
左より大賞受賞の磯見様、昨年新人賞の桂川様、今年新人賞の宮井様、山下様