小松浩代作品展

―花の中で―

2006年11月30日(木)〜12月24日(日)









小松浩代略歴
沼津市に生まれる
11歳の時熱病で聴力を失う
女子美術大学別科衣服美術卒業
女子美術大学短期大学造形科卒業
東京・川井デザインスタジオにて繊維デザインを3年間専攻
八王子市・武蔵村山市・焼津市にて個展を開催
1968年 第9回洗染織物全国デザインコンクール上位入賞
第31〜33回本場結城紬広用全国図案コンクール上位入賞
輸出デザイン・紬デザインを手がける
1986年 故郷千本浜の石に独得の技法で描いた絵が新聞・テレビで紹介され好評を得る
1991年 沼津西武デパートにて個展を開催
1992年 東京都美術館『’92蒼樹会展』に初出品し銅賞受賞
新宿朝日生命ギャラリー『生光展』において優秀賞を受賞
京橋東京近代美術クラブ画廊『蒼樹会選抜展』に出品
1994年 蒼樹会員となる
1995年 東京都美術館における「蒼樹会展」にて、金賞受賞
1996年 杉本苑子全集22巻の表装画を描く(中央公論社出版)
1999年 東京都美術館「蒼樹会展」毎日新聞社賞受賞


展示風景














杉本苑子全集に使用した作品







11月30日オープニングが行われました。






中央が作者