飯島敏子略歴 |
1965年 |
版画、デッサンを舞田文男氏に、ホームスパンを及川全三に、染色を佐々木綾氏にそれぞれ師事。その後上京し日本画とデッサンを学ぶ。 |
1975年 |
染織作家として独立し、東京にて染織活動をスタート。 |
1980年 |
町田市に手織り教室開講 |
1982年 |
盛岡自治会館にて個展開催、以後毎年開催。 |
1984年 |
フジテレビドラマ『男の家庭科』の』モデルとなり工房、作品で撮影協力。 |
1988年 |
工房、自宅を十里木高原に移転し、アトリエ麗として活動を開始。 |
|
新構造展第60回記念展にてタペストリー『昴』新人大賞受賞。 |
|
大洋美術協会第36回展にて新人賞受賞、会員に推挙。 |
1993年 |
大洋美術協会展にて『コメット』大洋美術協会賞受賞。 |
|
新構造展『響』出展、会員に推挙。 |
1995年 |
タペストリー『アルタイルとベガ』新構造展会員奨励賞受賞。 |
1997年 |
新構造展第69回展にてタペストリー『清流』会員大賞受賞。 |
1998年 |
大洋美術協会幹事に推挙。 |
1999年 |
タペストリー『嵐』新構造展工芸賞受賞。 |
2000年 |
タペストリー『春泥』新構造展内閣総理大臣賞受賞。 |
|
工房名称を“藤乃原染織工房”に改称。 |
2004年 |
タペストリー『湖畔』新構造社神奈川展第20周年記念賞受賞。 |
2006年 |
着尺『漣』新構造展出展。 |
|
裾野・三島をはじめ各地で個展を開催。 |
|
|
現 在 |
新構造社工芸部委員 |
|
大洋美術協会運営委員 |
|
藤乃原染織工房主宰 |
|
|
アトリエ住所:裾野市十里木高原10−57 |
http://www.h5.dion.ne.jp/~fujinoha |
|
|