飯島敏子染織展

- 富士の自然を織る -

2007年1月4日(木)〜1月28日(日)




1月14日(日)午後 紬体験・1月21日午後 織り体験ができます
(人数には限りがあります)







飯島敏子略歴
1965年 版画、デッサンを舞田文男氏に、ホームスパンを及川全三に、染色を佐々木綾氏にそれぞれ師事。その後上京し日本画とデッサンを学ぶ。
1975年 染織作家として独立し、東京にて染織活動をスタート。
1980年 町田市に手織り教室開講
1982年 盛岡自治会館にて個展開催、以後毎年開催。
1984年 フジテレビドラマ『男の家庭科』の』モデルとなり工房、作品で撮影協力。
1988年 工房、自宅を十里木高原に移転し、アトリエ麗として活動を開始。
新構造展第60回記念展にてタペストリー『昴』新人大賞受賞。
大洋美術協会第36回展にて新人賞受賞、会員に推挙。
1993年 大洋美術協会展にて『コメット』大洋美術協会賞受賞。
新構造展『響』出展、会員に推挙。
1995年 タペストリー『アルタイルとベガ』新構造展会員奨励賞受賞。
1997年 新構造展第69回展にてタペストリー『清流』会員大賞受賞。
1998年 大洋美術協会幹事に推挙。
1999年 タペストリー『嵐』新構造展工芸賞受賞。
2000年 タペストリー『春泥』新構造展内閣総理大臣賞受賞。
工房名称を“藤乃原染織工房”に改称。
2004年 タペストリー『湖畔』新構造社神奈川展第20周年記念賞受賞。
2006年 着尺『漣』新構造展出展。
裾野・三島をはじめ各地で個展を開催。
現 在 新構造社工芸部委員
大洋美術協会運営委員
藤乃原染織工房主宰
アトリエ住所:裾野市十里木高原10−57
http://www.h5.dion.ne.jp/~fujinoha


展示風景





   





 





 


1月7日(日)作家による挨拶が行われました。




 


1月14日(日)紡ぎの体験が行われました。




 


 
1月21日(日)織りの体験が行われました。