開館7周年企画

フンデルトヴァッサー展

2007年4月7日(土)〜7月4日(水)



セット券発売中 6枚セット 1000円
ご希望の方は美術館受付まで



ギャラリートーク
7月1日(日) 14時より トーク 松本武氏
参加ご希望の方は美術館まで



フンデルトヴァッサー略歴
1928年 ウィーンに生まれる。(本名フリードリッヒ・シュトオウヴァッサー)
1948年 大学入学資格を得る。ウィーン美術アカデミーにて3ヶ月過ごし、エゴン・シーレの影響を受ける。ワルター・カンプマン作品『冬の木をちりんちりん鳴らすガラス玉』から決定的な影響を受ける。彼独自の様式を展開し始める。
1949年 「フンデルトヴァッサー」と名乗るようになる。
1961年 日本に滞在。第6回毎日国際美術展覧会で毎日賞を受賞。
1967年 グラフィック作品の制作を始める。初めて多色のメタル・カラーを使用。
1971年 ミュンヘンオリンピックのポスターを制作。
1976年
1977年
世界巡回展を開催。
1981年 オーストリア国家大賞受賞。世界巡回展を開催。
1982年 ウィーン国立美術アカデミーマスタークラス主任教授に任命。
1985年 フランス文化大臣より芸術文化功労賞を授与される。
1990年 多数の建築プログラムを企画。ヨーロッパ各地で展覧会を開催。
1998年
1999年
日本各地で展覧会を開催。
2000年 永眠。



フンデルトヴァッサーのポスターを中心に陶器、セミタコ、ジグソーパズル、資料を展示しています。


展示風景





 





 





 





 


オープニング関係者の方々




 


5月27日(日) 河本信治氏(京都国立近代美術館学芸課長)による講演が行われました。




7月1日(日)松本武氏によるギャラリートークが行われました。




 


7月1日(日)ギャラリートークと共に荻生昌平氏と石垣江里さんによるヴァイオリンデュオ演奏が行われました。