フンデルトヴァッサー略歴 |
1928年 |
ウィーンに生まれる。(本名フリードリッヒ・シュトオウヴァッサー) |
1948年 |
大学入学資格を得る。ウィーン美術アカデミーにて3ヶ月過ごし、エゴン・シーレの影響を受ける。ワルター・カンプマン作品『冬の木をちりんちりん鳴らすガラス玉』から決定的な影響を受ける。彼独自の様式を展開し始める。 |
1949年 |
「フンデルトヴァッサー」と名乗るようになる。 |
1961年 |
日本に滞在。第6回毎日国際美術展覧会で毎日賞を受賞。 |
1967年 |
グラフィック作品の制作を始める。初めて多色のメタル・カラーを使用。 |
1971年 |
ミュンヘンオリンピックのポスターを制作。 |
1976年
1977年 |
世界巡回展を開催。 |
1981年 |
オーストリア国家大賞受賞。世界巡回展を開催。 |
1982年 |
ウィーン国立美術アカデミーマスタークラス主任教授に任命。 |
1985年 |
フランス文化大臣より芸術文化功労賞を授与される。 |
1990年 |
多数の建築プログラムを企画。ヨーロッパ各地で展覧会を開催。 |
1998年
1999年 |
日本各地で展覧会を開催。 |
2000年 |
永眠。 |