静岡県立美術館 沼津移動美術展

曽宮一念と地域の作家たち

平成19年9月16日(日)〜9月30日(日)



イベント案内 日  時 内  容
技法セミナー 9月16日(日) 13:30〜14:30 講師:麻生秀穂(造形作家・東京芸術大学名誉教授・沼津市庄司美術館館長)
ご自身の制作方法について語っていただきます。
聴講無料・申込み不要
学芸員による
ギャラリートーク
9月22日(土) 14:00〜14:30 県立美術館の学芸員が出品作の解説を行います。
県立美術館ボランティア
によるギャラリートーク
9月24日(月祝)14:00〜14:20
         15:00〜15:20
9月29日(土) 14:00〜14:20
         15:00〜15:20
県立美術館のボランティアが出品作の解説を行います。


作家名 作品名 製作年 材質 サイズ
曽宮一念 工部大学 1911 キャンヴァス、油彩 34.0×45.7
曽宮一念 芝浦埋立地 1913 キャンヴァス、油彩 53.0×72.0
曽宮一念 風景 1920頃 キャンヴァス、油彩 33.4×45.5
曽宮一念 梨畑道 1924 キャンヴァス、油彩 59.0×71.5
曽宮一念 種子静物 1934 キャンヴァス、油彩 60.6×72.7
曽宮一念 八つ残雪 1940 キャンヴァス、油彩 22.5×45.0
曽宮一念 麦秋 1941 キャンヴァス、油彩 72.8×91.0
曽宮一念 スペインの野 1968 キャンヴァス、油彩 73.0×91.0
鶴田吾郎 余の見たる曽宮君 1922 キャンヴァス、油彩 114.5×91.0
山口源 能役者 1958 紙、木版 86.5×47.0
山口源 同棲 1962 紙、多色木版 84.2×45.6
井上恒也 花にハト 昭和40年代 紙本着色(一部金箔) 71.7×52.7
井上恒也 パパイヤ 昭和40年代 紙本着色金泥 90.0×60.0
茨木猪之吉 初夏の常念岳 1935 キャンヴァス、油彩 45.7×53.0
栗原忠二 セントポール 1916頃 キャンヴァス、油彩 80.0×100.0
栗原忠二 ロンドン郊外 不明 キャンヴァス、油彩 50.0×60.7
赤城泰舒 ギターを弾く少年 1928 紙、テンペラ 64.7×49.5
赤城泰舒 雲(折原) 1945頃 紙、水彩 38.2×56.7
柏木俊一 大正時代 キャンヴァス、油彩 37.5×45.5
柏木俊一 海と畑と森 1934 キャンヴァス、油彩 73.0×100.0
平木政次 富士 1897 キャンヴァス、油彩 44.0×67.0
石川欽一郎 駿河湾 1939頃 絹、水彩 53.0×64.5
梅原龍三郎 暁天(富士山・大仁) 1944〜56頃 紙本着色 46.3×33.0
川村清雄 風景 1920年代頃 キャンヴァス、油彩 53.0×80.3
近藤浩一路 富士山 1940〜50 紙本墨画 65.1×72.2
オーギュスト・ロダン パオロとフランチェスカ 1887〜89頃 ブロンズ 29.8×59.1×27.0
淀井敏夫 波・群 1959 ブロンズ 66.0×94.0×41.0
柳原義達 道標・鳩 1973〜79 ブロンズ 43.0×52.0×28.0
金沢健一 音のかけら 2 1987 鉄、ゴム 3.2×150.0×150.0
※都合により展示出品が変更になる場合もあります。



9月16日(日)「静岡県立美術館沼津移動美術展」のオープニングが行なわれました。




9月16日(日) 麻生秀穂氏(沼津市庄司美術館館長)による技法セミナーが行なわれました。




9月22日(土)県立美術館の学芸員による作品解説が行なわれました。




9月24日(月)14時と15時から県立美術館ボランティア(田中さん・渡辺さん)によるギャラリートークが行なわれました。

     


9月29日(土)14時と15時から県立美術館ボランティア(久米さん・尾藤さん)によるギャラリートークが行なわれました。