大庭修二 画歴 |
1946年 |
静岡県御殿場市に生まれる。 |
1966年 |
日美油絵課程終了。その後美術評論家の外山卯三郎氏より15年間絵画技術を学ぶ。その一方日展審査委員山田新一氏より油絵の指導を受ける。外山氏が提唱したミクリヤ美術協会の創立に参加。 |
1982年 |
全国公募元陽展に初出品入選。以後優秀賞など4回受賞。 |
2004年 |
県油彩美術展で県文化協会賞 |
2005年 |
全国公募IAC美術展で文部科学大臣賞 |
2009年 |
国民文化祭で県実行委員会会長賞 |
2010年 |
全国公募現創展で現創会賞 |
2014年 |
県すこやか長寿美術展で県知事賞 |
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など受賞多数 |
2004年 |
ベトナムのうるし画に出会い、漆画家岩淵陽人氏に師事。岩淵氏が他界した後はベトナムの漆工房を引き継ぐ。 |
2004年 |
4月、ベトナム国立博物館で日本人では3人目の個展を開催。 |
現 在 |
IAC美術会副会長と県油彩美術家協会常任理事を務める一方、三島パサディナ美術館を開設し、毎月企画展を開催。 |