うるし画の魅力

大庭修二うるし画展

2015年3月28日(土)〜4月19日(日)
 
 

 
 





大庭修二 画歴
1946年 静岡県御殿場市に生まれる。
1966年 日美油絵課程終了。その後美術評論家の外山卯三郎氏より15年間絵画技術を学ぶ。その一方日展審査委員山田新一氏より油絵の指導を受ける。外山氏が提唱したミクリヤ美術協会の創立に参加。
1982年 全国公募元陽展に初出品入選。以後優秀賞など4回受賞。
2004年 県油彩美術展で県文化協会賞
2005年 全国公募IAC美術展で文部科学大臣賞
2009年 国民文化祭で県実行委員会会長賞
2010年 全国公募現創展で現創会賞
2014年 県すこやか長寿美術展で県知事賞
など受賞多数
2004年 ベトナムのうるし画に出会い、漆画家岩淵陽人氏に師事。岩淵氏が他界した後はベトナムの漆工房を引き継ぐ。
2004年 4月、ベトナム国立博物館で日本人では3人目の個展を開催。
現 在 IAC美術会副会長と県油彩美術家協会常任理事を務める一方、三島パサディナ美術館を開設し、毎月企画展を開催。


展示風景