白砂勝敏彫刻展 原始の記憶 2017年4月1日(土)〜4月23日(日) |
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原始の記憶 | ||
かすかに残る原子の記憶 その音やあるフォルムに触れた時 僕の根底にある何か原始的なモノが呼び起こされるような感覚を覚える それは同時に僕自身の創作の根源であるのだと感じている 今回の「TUBE−管−シリーズ」と「水の記憶シリーズ」はそういった感覚を特に色濃く反映している作品である Profile 白砂勝敏(Shirasuna Katsutoshi) 造形家 1973年3月11日生まれ 県立田方農業高校造園科卒業 美術は独学 20代は一年の半分以上を国内を中心に放浪 放浪中は道端等で作品を売り、糊口を凌ぐ 天然石や金属や木彫刻や陶や銅版画等既定概念にとらわれることなく、多岐にわたり自由に制作発表している 2008年初個展(企画) 2017年2月まで企画個展21回、グループ展43回 その他公募展・各種イベント等多数 Web http://shirasuna-k.com |
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展示風景 |
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